東京で注目のカルチャーを体感できる喫茶

日本では1990年代までは、約6000万人もの方が煙草を愛用されていました。

2人1人の割合を示す人数であり、男性はもちろんのこと女性も数多くの方が利用されていたことがわかります。

2000年以降になるとその割合が大幅に激減しますが、これは国民の間で健康志向が上昇をしたことに起因をします。

煙草にはニコチンやタールが含まれており、長期間愛用をすると生活習慣病を発症するリスクが高まるわけです。

そんななか、東京で2010年以降から注目をされているのが、シーシャと呼ばれる水タバコです。

このシーシャは多くの方が知っているタバコとは異なっています。

もともとは中東地域の民間療法で活用をされていたもので、ナツメグ・ラベンダー・カモミールといったハーブを煎じて水蒸気を吸引するものです。

国内ではアロマという名称で親しまれているものと同じであり、リラックス効果を得られるのがポイントです。

東京・恵比寿にある喫茶「moffoom」では、店内でシーシャを体感できるサービスを用意されています。

サブカルチャーの発信地として名高い恵比寿で今、注目をなされている喫茶です。

ここではコーヒーや紅茶・パンケーキなどの軽食を食べつつ、水タバコでリラックスもできるスポットでもあるため、若い女性の間で人気となっているほどです。

数多くのメディアで紹介もされており、観光で東京を訪れている方の姿も数多く目に出来、今後も注目を集めることでしょう。